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日本に巣くうシロアリ野田佳彦

【15年度の基礎的財政収支は赤字、財政健全化目標達成できず:ロイター】
[東京 24日 ロイター] 政府は24日、2015年度の国・地方あわせた基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)が名目国内総生産(GDP)対比で3.3%の赤字となり、財政健全化目標として掲げてきた15年度の赤字半減は達成できないとの見通しをまとめた。

社会保障・税一体改革素案で、消費税率の10%への引き上げ時期を原案から15年10月へ半年先送りしたためで、20年度のPB黒字化達成に一段の消費増税の必要性もにじませた。

内閣府がまとめた「経済財政の中長期試算」によると、20年度までの平均成長率を名目で1%台半ば、実質1%強とした「慎重シナリオ」で、15年度の国・地方あわせたPBは16兆8000億円の赤字。政府が財政運営戦略で定めた半減目標は名目GDP対比で3.2%の赤字だったため、目標の達成は3.0%まで赤字幅が縮小する16年度へ1年後ずれすることとなる。

政府がPBの黒字化を目指している20年度も、国・地方あわせたPBは16兆6000億円、名目GDP対比で3.0%の赤字が続くと試算。「さらなる収支改善が必要」としており、消費税を10%へ引き上げた後も財政の健全化を進めるには、一段の引き上げが必要となるシナリオが浮かび上がる。

試算では消費税の引き上げを行わない場合の成長見通しも算出。13年度から16年度の平均成長率は慎重シナリオで年1.2%と、実施した場合の年1.1%とほぼかわらないと結論づけた。引き上げた消費税を社会保障財源へ充てることが「明確に位置付けられているため、経済への影響は限定的」になるとしている。
(略)
-------------------

昨日、いよいよ通常国会が開会したわけですが、
野田の、無駄に長いだけで中身極薄の施政方針演説とか、何の罰ゲームかと。

あんなもん、平たく言うと
「のだよしひこくんの(出来もしない)将来の夢」と、
福田・麻生総理の演説をパクって、
「お前らも同じような事言ってたじゃん!だから協議に応じろ!」
の2本立てでした、本当にありがとうござざいました。
一応、この辺りで全文が読めます。
【首相の施政方針演説(全文):産経】
※「時間の無駄」です。
一応、感想を述べておきますね。



「とりあえず氏ね」




しかし、先週末辺りから、岡田や藤村がやたらと、
「消費税10%でもまだ足りない」などとほざいてましたが、
恐らく冒頭に貼った、内閣府の試算を踏まえての事だったのですね。
【「消費税10%でも、さらに増税必要」岡田氏語る:朝日】
【消費税10%超必要…官房長官も見通し:読売】

内閣府と言えば、事務次官の松元崇と内閣審議官の清水治が財務省出身です。
今年(1月6日付)に入ってからの人事なので、
上記試算が、両氏の意図を汲んだ物か否かは不明ですが、
事務次官と内閣審議官という、事務方のNo1、No2が財務官僚って事ですね。
※ちなみに、財務省出身の内閣事務次官は初。
【松元内閣府次官を決定 財務省出身で初:産経】

内閣府とは、総理大臣の意を酌んで政府の基本方針を決定し、
各省庁間の政策を横断的に調整する事を主な仕事としています。
「各省庁の司令塔」ってイメージでしょうか?
ですから、時の内閣の「色」が強く反映される組織なのですが、
それが野田内閣では「増税」というわけですね。
だから事務次官や審議官に財務省出身者を配意したのでしょう。

財務省にしてみれば、
「ほらみろ内閣府の試算でも増税必須って言ってるじゃないか!」
という、情報ロンダリングも出来ますし、
なにより、内閣府を牛耳ってしまえば、
間接的に各省庁をコントロールする事も出来てしまうわけです。


露骨に分かり易い「増税人事」ですね。


で、その内閣の試算では、プライマリーバランス(PB)の黒字化を目標に据え、
「実現には増税が必須なんだ!」と括っています。
ちなみにはPBとは、要は収入と支出のバランス、とでも言いましょうか。

「新たな借金>返済額」の場合、借金の絶対額が増えますよね?
この状態を「プライマリーバランスの赤字」と言い、
反対に借金の絶対額が減る(返済額>新たな借金)状態が黒字です。

ただし、そもそもPBの「赤or黒」字ってのは副次的なものであって、
「目指して黒字化」する類のものではありません。
※PBについての詳細は、下記記事の半ば以降を一読下さい。
【プライマリー・バランスについて:過去記事】
要するに、名目GDPさえ健全に成長して行けば、
過去の借金は、相対的に軽くなっていくため、
自ずと財政は健全化して行くものなのですよね。

例えば10年間、名目GDPが毎年2%の経済成長を遂げ続けたとします。
「名目GDPの成長=インフレ率の上昇=物価の上昇」って事ですから、
1年目には、1,000円の物が2%値上がって1,020円になります。
で、翌年には1,020円から更に2%値上がって1,040円になって・・・
これを10年間繰り返すと、約1,220円になります。

10年間で1,000円だった物が1,220円になった。
10年間2%成長を継続する事で、物の値段が1.22倍になったって事です。

そして「名目GDPの成長=物価上昇」で、売上げが増えれば所得も増えます。
(誰かがお金を使えば、それは誰かの所得になる。)
つまり、物の値段が1.22倍になったという事は、
所得も1.22倍になったという事です。

そして国債とは、額面の金額を額面の期日に償還するものであって、
株式のように、時価が変動するものではありません。

だから例えば、10年国債を発行して10兆円を借りたのなら、
10年後の償還期限に返すのも10兆円なのです。
そしてこの間にGDPが1.22倍に成長しても、償還額は変わりません。
つまり、所得が1.22倍になっても借金の額は変わらないって事です。

例えるならこんな感じ。

10年前:月収20万の人が5万円の借金を負った。
 ↓
10年後:月収24.4万円の人が5万円の借金を返す。


給料は4.4万上がってるのに、借金の額は変わらないわけです。
相対的に、月収に対する借金の額は軽くなってますよね?
「経済成長で財政健全化」とはこういう意味なのです。
要するに「増税じゃなく増収」で、借金を希薄化するって事ですね。

しかし、内閣府の試算では・・・

>引き上げた消費税を社会保障財源へ充てることが「明確に位置付けられている
>ため、経済への影響は限定的」になるとしている。


こんな妄想を描いているようですが、
もはや「アホか?」としか言いようがない。

「年金も貰えるし病院へも行ける、
 その分、使えるお金は減るけど安心して買い物や投資が出来るね!」

って考える奇特な人間が居るでしょうか?
もはや「財務官僚の脳内」にだけ生息する空想上の生き物です。

人が物を買ったり、投資を行うための動機は単純で、
「財布に金が有るか?」「儲かるか?」が殆どでしょう。
いくら将来の安心が約束されたとして、懐が寂しくて物が買えますか?
日本は中国のように、社会保障が未整備な国じゃありません。
「病院へ行くため」「老後のため」って理由で、
わざわざ生活費削ってまで貯蓄してる人ってどれだけ居ますかね?
正直、私の周りにそんな人は存在しません。

増税分の使途を明確にしようがしまいが、
消費や投資の動機には、何ら影響を与えないでしょうね。
単純に増税分の可処分所得が減るわけですから。

消費税が5%上がれば「105円で買えた物が110円」になります。
そして、増税で値上がった分は、誰かの懐じゃなくて国庫に入るだけですから、
売った側の取り分は変わらないって事です。

GDPが成長しないのに税収が増える。

つまり「国民が貧しくなって政府がお金持ちになる」って事ですよ?
使途を社会保障費に限定しようが、不足分は赤字国債を刷って補うわけです。
そして「PBの黒字化」とは「返済額>新たな借金」を指すわけです。
ですが日本の場合、円建てで日本国民から借金をしているわけです。
つまり、借金の返済相手はは「国民」って事です。
そして、借金返済を増税に頼るという事は、
「国民に返すためのお金を国民から搾取する」って事です。

「PBの黒字化」を「目的」にするってのは、そういう事です。


おかしいと思いませんか?


所得が増えれば買い物もする。
買い物が増える=売上げが増えれば企業は投資を始める。
企業が投資を始める=投資された人が所得を得る。

名目GDPが成長し始めれば、このサイクルが連鎖するわけです。
「成長が成長を呼ぶ」って事ですね。
そうすれば、増税しなくても税収は増えますし
政府がお金を使って(国債を発行して)景気対策する必要もありません。
支出が減って収入が増え、自ずと財政も健全化されるわけです。

三橋貴明氏が主張する「成長は全ての解」ですね。
で、それを否定するのが、財務省に操られた民主党であって、
その筆頭が野田佳彦という無能な政治家なのですよね。

そしてこの男、一昨年の総選挙では何を抜かしていたのか?
Youtubeに選挙の街頭演説が上がっているので、
動画と、その書き起こしを貼っておきます。

■以下書き起こし

マニフェスト、ルールがあるんです。書いてあることを命懸けで実行する。
書いてないことはやらないんです。それがルールです。
書いてないことを平気でやる。これっておかしいと思いませんか。

書いてあったことは4年間、何もやらないで、書いていないことは平気でやる。
それはマニフェストを語る資格がない。

その1丁目1番地は「税金の無駄遣いは許さない」ということです。
天下りを許さない。渡りは許さない。それを徹底していきたいと思います。

消費税1%は2兆5000億円です。12兆6000億円ということは、
消費税5%分ということです。消費税5%分の皆さんの税金に、
天下り法人がぶら下がっている。シロアリがたかっているんです。

それなのに、シロアリを退治しないで、今度は消費税を引き上げるんですか。
消費税の税収が20兆円になるなら、またシロアリがたかるかもしれません。
鳩山さんが「4年間、消費税を引き上げない」と言ったのはそこなんです。
シロアリを退治して、天下り法人をなくして、天下りをなくす。

そこから始めなければ、消費税を引き上げる話はおかしいんです。
徹底して税金の無駄遣いをなくしていく。それが民主党の考え方です。

                         by野田佳彦



だそうで。


>マニフェスト、ルールがあるんです。書いてあることを命懸けで実行する。
>書いてないことはやらないんです。それがルールです。
>書いてないことを平気でやる。これっておかしいと思いませんか。


うん、おかしい、おかしいと思いますよ!
自分でも分かってるんだから、後はどうすべきかは分かるでしょ?
いい加減、自分達が日本に巣くうシロアリだって事に気付くべき。



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